本文へジャンプ
メニュー
トップページへ

色の変更
文字サイズの変更
ここから本文です
トップページ企業の魅力発信検索結果一覧 > 企業詳細情報

企業詳細情報

株式会社ミドリ

主力商品へと発展したオフィス向け自動給茶機に、行列ができる直営の日本茶喫茶。創業90年を誇る老舗でありながら、時代ニーズに合わせて事業を変革。企業と消費者の双方に向けて、新たなお茶の魅力を伝えています。

自動給茶機から抹茶スイーツまで


7種の抹茶スイーツ「七福神」はSNS で火が点き大ヒット
1925年(大正14年)の創業から、90年以上の歴史を刻む株式会社ミドリ。現社長の祖父が伊勢茶産地に近い三重県・四日市市で、茶葉販売を始めたのが原点です。ほどなく茶所・名古屋へ移転。戦中・戦後の苦難の時期を乗り越え、今日への基礎を築きました。「戦後の物不足で仕入れ値が上昇しても、売り値を上げなかったと聞いています。利益は出なくても、その時に信用を得たおかげでお客様が広がったのでしょう」と三代目を継いだ代表取締役・伊藤弘康氏。
 大きな転換期は、伊藤氏が社長になった25年ほど前。実店舗と通販による茶葉販売だけでは年々需要が減少していたため、新たなビジネスを模索。行き着いたのが、企業向け自動給茶機でした。使用する原料は液体から水分を抜いた濃縮粉末茶で、茶殻のゴミが出ないためオフィスにもってこい。ホットとアイスが飲めるのも当時は画期的でした。ところが、「出始めの頃はとても飲めたものじゃなかった。でも改良を加えれば絶対美味しくなるという確信はありました」。伊藤社長の予測通り、技術が進み茶葉で煎れたお茶と区別がつかないほど味も香りも改善。現在、約1,200社の企業を顧客に、給茶機本体の提供や清掃、部品・浄水器交換などのメンテナンスまで対応。同社の売り上げの8割を占める主力事業になりました。
 その一方で、8年前には日本茶喫茶「茶縁」をオープン。専属パティシェによる手づくり抹茶スイーツを目当てに、休日は行列ができる人気店に。「メニュー構想も価格設定も、現場の社員たちに任せています。若い感性を信じた方が、店づくりはうまくいきますから」(伊藤社長)。今後は名古屋市内を中心に、店舗拡大も狙います。伝統を重んじつつ、お茶の新たな可能性を追求する姿勢に終わりはありません。

給与から広報まで会社の“IT”を担う


販売促進部 入社11年目 木村 淳美さん
経営学部の情報コースでweb系の勉強をしたため、パソコンが活かせる事務職に絞って就活。当社を選んだのは、社長の人柄と、お茶という身近な商品に親しみを感じたからでした。
 今の仕事内容は、給与計算・求人の手配・健康診断など総務人事的なことから、ネット通販・ホームページの作成や管理・チラシやPOP作成といった広報面まで幅広いです。ホームページは、お客様と当社を結ぶ大事な販促ツール。外部の教室に通って、1からつくり方を学びました。何かやりたいと思った時、何段階も上の許可を踏むのは大変ですが、当社は意見が通りやすく自分のペースで仕事ができるのもいいところ。和気あいあいとしてアットホームで、いい意味で会社らしくないところがあって。そのせいか、男女問わず長く勤める人が多いですね。

自分で考え行動しながら成長してほしい


代表取締役 伊藤 弘康さん
8年後、当社は創業100年の節目を迎えます。世代交代も視野に入れ会社を組織化していく中で、人の問題は最も重要になってくるでしょう。今後は新卒の正社員を積極的に採用し、じっくり育てていく方針です。
 自動給茶機部門は顧客相手の法人営業がほとんどですから、仕事はやりやすいと思います。車の運転や人と話すことが好きなら、じゅうぶん勤まるでしょう。喫茶・製菓部門になると、やはり専門的な技術・知識が必要になります。当社にしかないオリジナルなものを生み出す、独創性やアイデアに期待したいですね。私はあまり口出しせず、現場に権限を与えて自由にやらせる主義。自分で考え行動する方が楽しいし、成長できるはずですから。
 完全週休2日制で、年間休日は120日以上。有休消化率もほぼ100%。女性が中心の会社だけに、長く勤められる体制づくりにも、ますます力を入れていくつもりです。

企業情報


本社に併設した日本茶喫茶「茶縁」
企業名 株式会社ミドリ
所在地 名古屋市東区葵2丁目9-15
創業・設立 1925年
資本金 10,000千円
代表者 代表取締役 伊藤 弘康
事業内容 お茶製造、販売、カフェ
従業員数 34名(パート含)
職種 事務職、営業職、製造職、専門職(メンテナンス)出荷等
URL http://www.ochaya.net/
掲載開始日:2017年12月8日
検索ページに戻る 気になった企業は求人検索
Copyright © Nagoya City All Right Reserved.