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企業詳細情報

上根精機工業株式会社

農家が丹精込めて育てたお米が出荷され、安全に食卓に届くまでには様々な工程があります。「上根精機工業」は、お米の生産ラインに欠かせない設備機器の販売・施工・メンテナンスをトータルで担うエキスパート集団です。

メーカーとしてオリジナル製品でも勝負


精米プラントの設置工事
 日本人の主食であるお米。その安全と美味しさを守るためには、様々なプロセスがあるのをご存知でしょうか。生産農家から出荷された玄米は、前処理として石抜機などで稲ワラ・小石・ゴミなどが取り除かれます。次に精米機でヌカ層を削り取り、さらに後処理として、ガラス・プラスチック類や金属片などを検出し除去。計量・包装・重量チェックなどの出荷処理を経て、ようやく消費者の元へ届けられるのです。「上根精機工業株式会社」は、こうした一連の工程に関わる設備機器の専門商社として、実績を築いてきました。
 単に売るだけでなく、同社はプラントの企画開発から設置工事、メンテナンスまでをトータルに担っています。加えてメーカーとしての顔も持ち、自社開発で特許を取得した製品もあります。注目されるのが超少量の自動計量・袋詰め装置。通常、米パックは2kgほどが最低単位でしたが、単身世帯が増え個食化が進む中、さらに少量のニーズがあると予測。10gから1.5kgの範囲で計量・袋詰めが可能な、「超小袋パッカー」を開発しました。米やゴマなど小さな粒状のものから、そら豆大のものまで幅広い計量が可能。他にも蒸し上がったお餅を袋に入れ機械に通すだけでのし餅ができる「自動餅のし機」、磁力で金属異物を取り除く「高磁力マグネット」など、大手メーカーが参入しづらいニッチな分野で実力を発揮。着実に需要が広がりつつあります。「今後は自社開発の比率を上げ、オリジナル製品でも勝負していきたい。客先のニーズに合わせ、世界に一台しかない専用機を提供することも視野に入れています。」と代表取締役社長の上根崇氏は意欲を見せます。日本の食の根幹であるお米にこだわり、食の未来を見据える挑戦は続きます。

「精米設備日本一の会社にする」と宣言


営業部 入社7年目 西川 恭平さん
 もともとお米が大好きで、お弁当には必ずおにぎりをリクエストする子どもでした。今でもお肉一切れで、ご飯3杯はいける自信があります(笑)。会社説明会で上根精機を知り、お米に関わる仕事ができると思って入社。文系で機械に触ったことがなかったので不安もありましたが、営業なら大丈夫かなと。ところが入ってみて驚きました。当社では設備の取り付けやメンテナンスまで営業が行うため、入社後は平均4年間現場で研鑽を積むんです。工具の名前や使い方からスタートし、高所で設置作業をしたり溶接までこなす。こうした“下積み”を経験しないと、お客様に細かな提案ができません。今振り返ると、あの4年間で大きく成長できました。
 営業の中では最年少ですが、ひとつ上の先輩もいて心強いです。アットホームな社風で、困った時にはみんなが手を差し伸べてくれる。社長との距離も近いですね。実は入社前の面接で、社長に「この会社を精米設備で日本一の会社にします」と宣言してしまったんです。夢は大きい方がいいかなと。今後はメーカー機能にも力を注いでいくことで、夢が現実に近づくと思います。

「食」のエキスパートとして商圏を広げる


代表取締役社長 上根 崇さん
 お米屋さんはかつて名古屋市内だけで2,000軒くらいありましたが、流通の変化などで小売店は減少傾向にあります。とはいえ今でも当社の中心顧客であることに変わりありません。みなさんお米一筋のプロばかり。少しでも作業負担を和らげ生産性を高めていただくために、当社も機械のプロとして精一杯のご提案がしたい。だからこそ、新人には設備機器のイロハをとことん教えます。お客様に「こいつ良くわかっているな」とご安心いただけるからこそ、長いおつきあいができるのです。
 近年は生産農家との直接取引も増えてきました。6次産業の流れで、農家がお米を直接加工販売するケースが増えてきたからです。しかし農家は農機具の知識はあっても、精米機器に関するノウハウは高くない。食品の安全に対する消費者の要求レベルがシビアになっているだけに、当社がお役に立てると考えたのです。また豆も同じ機械で加工できるため、食品工場へも商圏を広げています。商社機能とメーカー機能を併せ持つ「食」のエキスパートとして、今後も様々なビジネスを展開していきたいですね。

企業情報


幕張メッセで開催の農業ワールドに出展
企業名 上根精機工業株式会社
所在地 名古屋市中川区澄池町15-21
創業・設立 1961年
資本金 30,000千円
代表者 代表取締役社長 上根 崇
事業内容 精米設備機器および食品加工機器の製造、販売、設置工事、メンテナンス
従業員数 15名
職種 事務職、営業職、技術開発・研究職、製造職
URL http://www.kamine.jp/
掲載開始日:2019年1月9日
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